「くるまやラーメン」さんへ!再訪編#43

どうも!鉄筋コンクリートと申します。

一月は最もラーメンが美味い月。

根拠は無い。そんな気がする。

さあ今回は宮城県岩沼市、「くるまやラーメン」さんへお邪魔様。

思えば私がラーメンを好きになるきっかけを作ってくれたお店。

国道4号線沿いにあり、喫茶店風な外観が目立って分かりやすい。

お客さんの殆どは車での来店だと思う。

はい、着丼!!!

今日は再訪編なのでメニューなどの情報は割愛。

なな、なんと!今回ははじめての挑戦!台湾らーめんを注文。僕はくるまやラーメン通いの人生の中でネギ味噌ラーメン以外を注文したことがない。(これホンと)なのでこの日は記念すべき良い日となった。

僕が政治家になったあかつきには今日を祝日としよう。皆さん、どうぞよろしくお願いします。

ままま、半チャーハンは必須メニュー。これは言わずもがな、、だよね??

くるまやのチャーハンは美味い。鉄筋コンクリートのチャーハン人生の中で№1くらい美味い。

完璧チャーハンとはこれのこと。

ライジングスープ!!!

うわぁ!カラっ!!辛っ!!辛そうね、、、いやぁ、実はね、、、鉄筋コンクリートは辛すぎるのは無理。。

だが辛み成分は好き。。。なんて面倒くさい性格。

寿司のワサビは大丈夫。シュウマイにつける辛子も大丈夫。そばつゆにガンガン七味ふっても大丈夫(嘘かも)

だけど度を越えた辛味は無理。食えない。申し訳ないけど。。。。着丼した時、ちょっとだけ絶望。。。

台湾らーめんは辛いということは知っていた。鉄筋コンクリートはラーメンスぺシャリトの称号も持ってる(ドヤ)ので、台湾らーめんが誕生した経緯や、ルーツ、歴史についても調査済み。本場は愛知県、味仙というお店で、台湾の担子麺(漢字チョイミス)を模倣したことが始まり。あまりに辛いため割スープをして辛さを薄めて提供したところ、お客さんがアメリカンと呼んだとか。。喫茶店文化が根付いてる愛知県民らしい名称だね。ちなみにイタリアン、アフリカン、エイリアンと呼びかたが変わるごとに辛さが増すよう。

麺上げ、そして伝説へ、、、

いざ、勇気を振り絞れ。立ち上る香りに辛みの攻撃性は感じない。むしろ空腹を刺激して食欲がいや増すようだ。

鉄筋コンクリートの体はもう準備が整っている。麺は優秀なバランス型の中華麺。具はニラともやしがメイン。

もし激辛だったら、、、、

逃げ場がねぇ!

 

 ダメだった時の言い訳などを考えつつ、、渾身のすすリズムを発揮。結果は、、、、 

 

 

 

 

もうギリッギリ!の辛さ!

でもいける!すすれる!一すすりで吹き出す僕のロマンティック(汗のこと)いやいや美味い。ていうか美味い。

辛い麺てのはいいよねぇ。。。。反則的な中毒性がある。天井にシャワーでも付いてんのかしら、と疑うほどびしょ濡れになるけどww。まさに赤鬼のような形相で一心不乱に麺を食らう。汗だくの赤鬼。。いやーお恥ずかしい!

合間合間にチャーハンをついばむ。このチャーハンの絶妙な塩加減と言ったらないね。卵が限りなく優しい。

が決してパンチが軽いわけではない。細かくなった具材と米を油で炒めることでこんなに美味くなるなんて。

いまだに信じらない奇跡の料理。褒めすぎすぎかな??

終わりに、、、

さすがに最後の方は辛さとロマンティック(汗のこと)がしんどくなってきたので、少し遊んでみる。

チャーハンにtake on。そりゃあ美味いよ!チャーハンが足りない。

人間の欲望に終わりはない

さて、今日はそんな「くるまやラーメン」さんにお邪魔様!美味しさは伝わったかな??

共感してもらえると嬉しい。今回も美味しかったーー!ごちそうさまでした!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です